春の行楽シーズンに 釜めしの素「京風白だし仕立て 筍ごはん」新発売 ヤマモリ2023年1月20日
総合食品メーカーのヤマモリは2月1日、自宅で日本各地の”旨い料理”を味わえる釜めしの素「ご当地シリーズ」から、木桶仕込みの白醤油で京風の洗練された味わいの『京風白だし仕立て 筍ごはん』を発売。全国のスーパー、インターネット通販で販売される。
釜めしの素「ご当地シリーズ」は、自宅にいながら日本各地の旨いものを味わい、その土地を感じることができる釜めしの素で、『九州かしわめし』、『駿河湾しらすごはん』、『江戸前深川めし』、『九州あごだし五目めし』、『鹿児島黒豚めし』、『北海道バター香る鮭ごはん』と、個性豊かなラインナップで人気のシリーズ。新商品は、上品で繊細な味わいを楽しむ『京風白だし仕立て 筍ごはん』が登場する。
新商品に使われる「木桶仕込みの白醤油」は、醤油の中で最も淡い色味で上品で繊細な色合いに仕上がる。また、醤油などの調味料の多くは江戸時代までは木桶で作られており、その土地の気候風土や醸造する蔵の環境によって個性豊かな風味を創り出す。木桶でゆっくりと呼吸をして熟成した醤油の深みのある旨味が、筍の素材を引き立てる。
食感の良い筍がふんだんに入っているため、おにぎりにしても食べ応えがあり行楽のお供におすすめ。また、桃の節句、お花見、遠足など春の行楽シーズンに向けて、タラの芽、フキノトウ、木の芽などと合わせて春の味覚を楽しんだり、日常の食卓で、京料理の素材を活かす洗練された味わいを堪能できる。
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