日本さつまいもサミット「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」など特選生産者10組が決定2023年1月23日
さつまいも博実行委員会は、「さつまいも博2023」内のイベント『日本さつまいもサミット2022-23』で審査した今年の「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー/さつまいも・オブ・ザ・イヤー」として特選生産者10組が決定。表彰式は2月25日、さつまいも博会場内メインステージ上で行なわれる。
さつまいも博実行委員会は、全国のサツマイモ生産者に応募を募り、サツマイモ有識者による審査委員会による審査を実施。事前に提出された書類に加え、実際の生芋を使ったブラインドによる食味審査と、1月中旬に都内のレストランで行なわれた「日本さつまいもサミット2022-23」最終審査の結果、以下の今年の「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」と「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を決定した。
◎日本さつまいもサミット2022-23ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー
・JAなめがたしおさいTEAMFUTURE(茨城県行方市)/石間裕介氏
・北の杜FARM(山梨県北杜市)/保坂香里氏
・株式会社アグリ・コーポレーション(長崎県五島市)/佐藤義貴氏
・株式会社なかせ農園(熊本県菊池郡大津町)/中瀬靖幸氏
・株式会社喜郷ファーム(宮崎県延岡市)/梅田学宏氏
◎日本さつまいもサミット2022-23さつまいも・オブ・ザ・イヤー
・べにはるか:サザンカ営農組合(宮崎県宮崎市)/川越義正氏
・シルクスイート:市毛農園(茨城県鉾田市)/市毛誉氏
・安納べに:長崎五島ごと(長崎県五島市)/木下秀鷹氏
・その他べにあずま:Koikelab.(岐阜県中津川市)/小池菜摘氏
・その他安納黄金:砂坂展恵氏(鹿児島県熊毛郡中種子町)
「日本さつまいもサミット2022-23」ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー/さつまいも・オブ・ザ・イヤー受賞の表彰式は2月25日、さつまいも博会場内メインステージ上で実施。当日は受賞生産者が登壇し、審査委員交えてのトークセッションなどが行なわれる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(142)-改正食料・農業・農村基本法(28)-2025年5月17日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(59)【防除学習帖】第298回2025年5月17日
-
農薬の正しい使い方(32)【今さら聞けない営農情報】第298回2025年5月17日
-
ローマのストリートフード・フェス【イタリア通信】2025年5月17日
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
農業予算の増額 日米協議「毅然と対応を」 農相に要請 JAグループトップ2025年5月16日
-
備蓄米 全農8万2300t出荷済 前週比1万9000t増 1日4000t配送も2025年5月16日
-
次の世代に繋げられる農業界を創造する JA全青協新執行部が会見2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
「大阪産(もん)マルシェ Link to EXPO 2025」で環境にやさしい体験 大阪府、JA全農大阪2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
6月7、8日に「食育推進全国大会㏌TOKUSHIMA」開催 徳島県2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
ホームページリニューアル クロップライフジャパン2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日