ストレートつゆのロングセラー「名代つゆ」など9商品をリニューアル ヤマモリ2023年1月24日
総合食品メーカーのヤマモリは、ストレートつゆ「名代（なだい）つゆ」「そのままつゆ」「吟御膳（ぎんごぜん）つゆ」の3シリーズ、合計9商品の中味、パッケージ、価格体系をリニューアル。2月1日から全国のスーパー、インターネット通販で発売する。
リニューアルする「名代つゆ」シリーズは、"名代つゆ缶" として1973年に発売した50年の歴史がある商品。香り、コク、旨みのバランスがとれたまろやかな口当たりのつゆで、ストレートタイプのめんつゆとしては元祖となる。
「そのままつゆ」シリーズは1984年に発売された業界初のビン入りのストレートつゆで、代表商品のそうめんつゆはかつお、さば、昆布、椎茸の4種類のあわせだしを使い、奥行きのある風味を楽しめる。
「吟御膳つゆ」シリーズは、化学調味料無添加で、焼津産鰹節、三河産本みりん、丸大豆醤油と素材にこだわり贅沢に仕上げた。「吟御膳そうめんつゆ」は2014年～2022年の9年連続、「吟御膳そばつゆ」は2012年～2022年の11年連続でモンドセレクション金賞を受賞。
今回のリニューアルでは焼津産かつおぶしだしを新たに使用し、さらにだしの風味が増したことでより豊かな味わいになっている。また、長年愛されてきたパッケージは各シリーズともに、これまでのデザインイメージは踏襲しながら特徴をわかりやすく表記した。
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