みつばちから身近な自然環境を考える「はち育」体験プログラムなど開催 西武造園2023年2月14日
西武造園(東京都豊島区)は3月2日~4日、東京都豊島区を中心とした産業の振興を目的に開かれる第16回「としまMONOづくりメッセ」に出展。みつばちから身近な自然環境を考える環境教育事業『はち育』の展示や解説、体験プログラムなどを実施する。
みつばちを通じて身の回りの自然環境を考える環境教育プログラム「はち育」を紹介
西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として設計・施工・維持管理・運営までサービスを提供する同社は、「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」に賛同。豊島区の「SDGs未来都市」実現に向けて取り組み、企業同士が連携して各社の強みを集結させ、まちづくりへ還元する豊島区の企業実行委員会にも参画している。「としまMONOづくりメッセ」は、この活動の一環として開かれ、同社はオリジナル環境教育「はち育」の展示や体験プログラムを実施する。
「はち育」は、みつばちを通じて身の回りの自然環境を考える環境教育プログラム。会場では、みつばちの生態を楽しく学ぶことができるクイズや養蜂道具などの展示、公園で採れたはちみつを使用した商品の販売などを行う。また、3日・4日には、みつばちが蜜を集める植物を使用した「ハーバリウム(植物標本)」を作れる体験プログラムも実施。みつばちを通じて身近な自然環境に目を向ける機会を提供する。
◎第16回「としまMONOづくりメッセ」開催概要
日時:3月2日~4日 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
場所:サンシャインシティ 展示ホールB
入場:無料
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































