JA全農と共同 全国47都道府県「ご当地ペイザンヌサラダ」始動 キユーピー2023年2月16日
キユーピーはJA全農と共同で、全国各地の食材で作る「ご当地ペイザンヌサラダ」の取り組みを始動。全国47都道府県の地産地消で新しいサラダの食べ方を提案する。
この取り組みでは、全国各地のキユーピーの従業員が、ご当地食材を使って47種類の「ご当地ペイザンヌサラダ」レシピを開発する。第一弾では、先行開発した12種類のメニューから食べたいサラダに投票する「あなたの推しレシピはどれ!?ご当地ペイザンヌサラダ総選挙」を3月2日からスタート。投票すると抽選で100人に、ペイザンヌサラダによく合う、全農セレクトの長崎県産の新じゃがいもと「キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング」をセットでプレゼントする。
第二弾は、47種類全てのメニューを、ご当地ペイザンヌサラダ特設サイトで7月以降に公開予定。第二弾で追加される新たなメニューの一部には、JA全農の都府県本部が推薦するご当地食材を使用する。また、地域ごとにキユーピーの支店・営業所と全農の都府県本部が協力し、ご当地ペイザンヌサラダと、サラダに使われるご当地食材の販促活動を、地域の量販店や自治体と連携しながら実施する。
野菜と卵を使う「ペイザンヌサラダ」は、新しいサラダの食べ方として認知が広がっている。一方、野菜の生産者は、肥料や燃料など資材価格が高騰を受け、厳しい状況にあることから、キユーピーは、この取り組みを通して、地元野菜の新しい食べ方を提案し、野菜の消費を後押しする。
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