パッケージサラダでレシピ共創 第3回「サラダクラブパートナー」限定イベント実施2023年2月20日
サラダクラブは1月28日、消費者によるファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」で第3回目となるパートナー限定イベントを実施。参加者がパッケージサラダを使ったレシピを考案した。
サラダクラブパートナーによるレシピ考案
同社は2022年10月、消費者とのブランド共創を目的としたファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」を設立し、工場見学や農業体験などのイベントを通して相互理解を深めている。
3回目となる今回のイベントは、10人のサラダクラブパートナーと3人の子どもが参加し、東京・調布にある仙川キユーポートで、サラダクラブのパッケージサラダを使ったレシピ作りに挑戦。パートナーと同社社員がチームとなり、「平日の簡単レシピ」「ボリュームたっぷりのおかずサラダ」などのテーマに沿ってレシピを考え、実際に調理した。
パートナーからはたくさんのアイデアが飛び出し、レシピ決めから調理まで、相談したり意見を出し合ったりと楽しみながら、11のアレンジレシピが完成。普段からパッケージサラダを利用しているパートナーならではの、こだわりが詰まったレシピになった。今回考案されたレシピは、3月15日からサラダクラブのホームページで公開される。
また、調理後は、試食を兼ねたランチと交流会で、他のチームが作ったレシピも試食し、意見交換。さらに交流会では、『3回のイベントを通して「サラダクラブ」の改めて気づいた良さ・好きなところ』と『「サラダクラブパートナー」もっとこうすると好きになれる』をテーマに話し合った。パートナーからは、「イベントに参加して、鮮度や品質にこだわっていることが分かった」「実際に産地や工場を見たことで安心安全だと感じた」「従業員の人柄に触れて親近感がわいたし、信頼感が増した」などの声が寄せられた。
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