畑でも作業場でも聴いて学べる「現代農業VOICE」サービス開始 農文協2023年8月8日
(一社)農山漁村文化協会は、月刊『現代農業』の読者特典として、音声読み上げサービス「現代農業VOICE」を開始した。
「現代農業VOICE」2023年9月号プレイリスト
「現代農業VOICE」は、インターネット環境があれば自宅のパソコンやスマートフォン、タブレットから利用できる月刊『現代農業』の、読者限定の音声読み上げサービス。今月の「現代農業VOICE」は、月刊『現代農業』に掲載される約60本の記事のうち、6本を収録した。農作業中や屋内での調製作業中に気になった記事を聴いたり、連続再生で"ながら聴き"もできる。
「現代農業VOICE」は、幅広いジャンルから毎月のオススメ記事を厳選しており、その号の読みどころがよくわかる。また、繁忙期で読む時間が取れないときや文字を読むのがつらい時に便利。利用の際は、『現代農業』の目次や記事内にあるQRコードをスマートフォンで読み取り、YouTubeチャンネル「現代農業VOICE」にアクセス。聴きたい記事を選択すれば視聴できる。
◎9月号で視聴できる記事
・【全国をまわる農文協職員が、農家から教わった知恵の数々】あっちの話こっちの話
・【特集:夏播き、輪作、珍豆(ちんまめ) マメで稼ぐ!】人が出さない時期のずらし売りが生きがい
・【特集:夏播き、輪作、珍豆(ちんまめ) マメで稼ぐ!】ムクナマメは人類を救う 耕作放棄地30aで売り上げ400万円
・【畜産コーナー】連載:平飼い養鶏 第4回 元営業マンの販売術 田舎で卵1個50~100円で売るには
・【第2特集:農家だからできる 自家製麦芽のビールづくり】赤もろこしも 芽出しは黒い車のトランクで
・【主張】農家の料理をどんどん広めよう 人類の持続が危うい時代にこそ
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