オリジナル雑煮レシピコンテスト「第2回Z‐1グランプリ」全国の小・中学、高校生から募集2023年11月30日
全国調理師養成施設協会、全国の小・中学、高校生から募る雑煮のオリジナルレシピのコンテスト「第2回 Z‐1グランプリ」を開催。12月1日~2024年1月26日の期間、オリジナルの雑煮レシピを募集する。
新年を祝う行事として食べる「雑煮」は郷土色が豊かで、扱う食材や調理法に地域的特徴があり、代表的な日本の食文化の一つ。「Z‐1グランプリ」は、雑煮の食文化継承を目的とした、オリジナル雑煮レシピコンテストで、食育活動の一環として、若い世代が雑煮に親しむ機会となることを目指し企画された。
一次審査、二次審査ではレシピ審査が行われ、三次審査は、全国調理師養成施設協会の服部幸應会長ら調理関係の有識者が実食・審査する。最終審査は食育推進全国大会の会場で最終候補2作品を来場者に販売し、投票でグランプリを決める。
第2回大会は、「いつでも食べたい、地元食材で私のオリジナル雑煮!」をテーマに、全国の小・中学生、高校生からの応募を各地の調理師学校で受け付ける。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日