水環境を守るための特別講座「いのちと水の連続講座」開講 生活クラブ東京2024年9月17日
生活クラブ生活協同組合・東京は、食品だけでなく、生活雑貨でも環境負荷をなるべく軽らし、今ある環境を将来世代にも残せるよう「せっけん類」を扱っている。この「せっけん」を使う意義を学び、水をとりまく環境について学ぶ「いのちと水の連続講座」を、10月から2025年1月にかけて計4回で開講する。
講座は、せっけんの使い方から香害や化学物質の問題まで身近なテーマを取り上げ、都内4か所で開催。連続4回のうち、いずれか1回だけの受講も可能で、事前申し込みがあれば誰でも無料で受講できる。第1回は、漫画家の赤星たみこさんに、せっけんの活用術を聞く。換気扇の掃除の実践も予定。
◎第1回講座 開催概要
講演名:赤星たみこさん講演会〜せっけんで汚れは落ちる!目からウロコの活用術〜
日時:10月6日14:00~16:00
会場:文京区民センター3C会議室(文京区本郷4-15-14)
定員:50人
申込締切:9月20日
◎今後の講座予定
<第2回>
日時:11月4日10:00~12:00
会場:生活クラブ館地下スペース1・2(世田谷区宮坂3-13-13)
実参加のみ/託児あり
講演名:クリーニングのプロに教わる「カラダにいい洗濯術」
講師:茂木孝夫さん((有)白栄舎クリーニング代表取締役)
<第3回>
日時:11月30日10:00~12:00
会場:多摩南生活クラブ多摩統合センター2F会議室(町田市小山ヶ丘2-3-11)
オンライン併用/託児あり
講演名:知ってほしい。香りの害~香りの正体は化学物質?~
講師:平賀典子さん(日本消費者連盟)
<第4回>
日時:2025年1月18日13:30~15:30
会場:オープンイノベーションフィールド多摩国分寺館(国分寺市南町3-22-10)
実参加のみ/託児あり
講演名:高田先生に聞く「水のはなし」~身近な野川から太平洋まで~
講師:高田秀重さん(東京農工大学教授)
重要な記事
最新の記事
-
コシヒカリ(上)概算金、2.1万円を最低保証 「安心して生産できるため」 JAしまね2025年5月12日
-
概算金の最低保証2.2万円 米農家からの聴き取り参考に JA越前たけふ2025年5月12日
-
37年ぶりの国主催の国際園芸博 国民全員が「農」を考える契機に(1) 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年5月12日
-
群馬県で豚熱 国内99例目2025年5月12日
-
大豆の収穫量 25万2400t 前年比3%減2025年5月12日
-
「所得補償で農業守れ」 経済・財政分析から提言 農協愛友会で三橋貴明さん講演2025年5月12日
-
食品産業の農業参入割合 17% 除々に増加2025年5月12日
-
三重県肥料農薬委員会開く JA全農みえ2025年5月12日
-
千葉の農業者向け「高温対策オンラインセミナー」5月14日に開催 JA全農ちば2025年5月12日
-
「3-R体験会」第2弾の「田植え」 5月10日に広島県内の親子15組53人招き開催 JA全農ひろしま2025年5月12日
-
最新の農機・営農情報を紹介 7月5、6日に「ダイナミックフェア2025」開催 JA全農いばらき2025年5月12日
-
【JA人事】JA鳥取西部(鳥取県)中西広則組合長を再任(4月28日)2025年5月12日
-
相模原市と包括連携協定を締結 JA相模原市2025年5月12日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」着物姿で「蓬莱橋」観光 静岡茶も飲み比べ JAタウン2025年5月12日
-
好調の「あずきバー」販売4億本に向けアイス工場を新設 井村屋2025年5月12日
-
「雹で傷ついた梅を活かし、日本の梅文化を継承」梅ボーイズがクラファン開始2025年5月12日
-
「大戸屋やさいクレヨン」食育プログラム 横浜市内の6店舗で展開 mizuiro2025年5月12日
-
「あまやさい地産地消推進店」増加へ事業拡大 兵庫県尼崎市2025年5月12日
-
「JRE MALLふるさと納税」GAP認証農産物特集ページ新設 日本GAP協会2025年5月12日
-
「FOOMA JAPAN 2025」で光選別機や業務用加圧式IH炊飯機などを展示 サタケ2025年5月12日