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農福連携で胡蝶蘭を生産するAlonAlon 生花販売アットアールとタッグ2024年11月28日

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農福連携で胡蝶蘭を生産するNPO法人AlonAlon(千葉県いすみ市岬町)は、生花販売のアットアールが販売する胡蝶蘭について、毎月50万円で栽培受託する契約を締結した。

農福連携で胡蝶蘭を生産するAlonAlon 生花販売アットアールとタッグ.jpg

AlonAlonは、花販売のアットアールとタッグを組むことで、国内の花き生産農家の大幅な減少と、障害者を支援する就労継続支援B型事業所の機能不全という課題に対し、農福連携の胡蝶蘭農園を新設し、就Bで働く人が就職できる道を拡げる。

今回の契約を受けて、アットアールは千葉県富津市内に栽培農園を設置。これにより、国内生産農家の減少が深刻な花き業界において、農福連携の新しい農業の形が実現しする。

また、毎月の栽培受託費50万円は、全額が就職を目指すAlonAlonのメンバーの工賃として支給されることで、農園で働く障がい者の工賃向上が実現。またアットアールの胡蝶蘭農園への施設外就労により、就B施設内就労での基礎的な就労支援から、さらに難易度の高い就労支援の場ができることにより、就労Bメンバーのさらなるスキルアップが可能になる。

AlonAlonは、農福連携の新しいビジネスモデルで、知的・精神障がいのある人に、生きがい・働き甲斐のある安定した仕事を創ることを目指している。世話をするのではなく、障がいのある人々がスキルを身につけて成長し、やりがいを感じて仕事ができ、最終的には親亡きあとも自立できる力をつけてもらうことを目標としている。

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