「第66回 雪印メグミルク杯ジャンプ大会」9日に札幌で開催2025年2月4日
雪印メグミルクは2月9日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で開かれる若手スキージャンパーの登竜門「第66回 雪印メグミルク杯ジャンプ大会」(主催:公益財団法人札幌スキー連盟、公益財団法人北海道スキー連盟)に協賛する。
北海道の冬の風物詩として、1958年の第1回以来親しまれてきた「雪印メグミルク杯ジャンプ大会」。今年で66回目を迎える同大会には成年組、少年組、ジュニア組、女子組と、幅広いジャンパーが参加する。これまでこの大会で好成績を収め世界に羽ばたいた選手も多く、「若手ジャンパーの登竜門」となる競技会として重視されてきた。
雪印メグミルクは、多くの選手が日頃の練習の成果と実力を発揮し活躍できる大会となるよう、未来の日本代表をサポートする。また、同社は今大会の開催から、北海道の森林保全により創出されたJ‐クレジットを活用。大会で消費されるエネルギーや来場者等の移動に伴い排出されるCO2排出量をオフセットし、環境に配慮した大会運営を始める。
会場内イベントスペースでは、「食の大切さと尊さ」「牛乳・乳製品の価値」を伝える食育活動や骨の健康度チェックのコーナーを設置。また、屋外アトラクションコーナーでは、キッズ向けのウィンタースポーツ体験コーナーを設けるなど、家族で楽しめるプログラムも用意している。
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