企業の障がい者雇用・社会的価値向上を考える「企業共生型 農福連携セミナー」開催 日本基金2025年6月12日
日本基金は7月9日、企業が社会課題の解決と経済的価値創造を同時に実現する「農福連携」をテーマに企業向けの「地域共生型 農福連携セミナー」を東京・虎ノ門で開催する。
ESG経営やSDGs経営への移行が進み、企業の評価は利益だけでなく社会との関係性や持続可能性にも左右される時代となり、障がい者雇用は「義務」から「戦力化・差別化」のフェーズへと進化しつつある。また、農福連携は、障がい者の就労機会を創出だけでなく、企業が地域の中で持続可能な価値を生み出すための、実践的なパートナーシップの形でもある。
同セミナーでは、導入事例や先進企業の声を交えながら、自社の経営戦略にどう農福連携を組み込むことができるのか、その実践的なヒントを紹介。元農林水産事務次官の末松広行氏、日本農業株式会社代表取締役の大西千晶氏など識者が登壇する。
◎開催概要
日時:7月9日 13:30〜15:30
場所:ビジョンセンター東京虎ノ門 504(東京都港区虎ノ門 2-4-7 T-LITE(トライト) 5F)
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