お茶碗一杯分の丼の具「ちょっとがうれしい」新発売 日本生協連2025年9月26日
日本生活協同組合連合会は10月1日、お茶碗一杯分の丼の具「CO・OP ちょっとがうれしいふんわりたまごの親子丼の具」と「CO・OP ちょっとがうれしい麻婆茄子丼の具」を発売する。
「CO・OP ちょっとがうれしいふんわりたまごの親子丼の具」(左)と
「CO・OP ちょっとがうれしい麻婆茄子丼の具」(右)
「ちょっとがうれしい」丼の具は、お茶碗一杯分で、昼食や夕食のほか、夜食や軽食として少しだけ食べたい時に便利な分量。フリーズドライ製法により、お湯で溶いてご飯にかけるだけで簡単に親子丼や麻婆茄子丼が出来上がる。
「親子丼の具」は、「CO・OP たまごスープ」と同じ国産卵を使用したふんわり卵と、鶏肉、みつばにかつおとチキンエキスの旨みを加えた風味豊かな1品。「麻婆茄子丼の具」はほどよい辛さと豚そぼろと揚げなすの旨みが楽しめる。
新商品概要
日本生協連が5月に発表した組合員を対象としたアンケートでは、価格の高騰が続く中でも、お米を食べる頻度は「変わらない(80.0%)」が最多となり、主な理由として「米が好きだから」「主食だから」などが挙げられ、お米の人気の高さが伺えた。「ちょっとがうれしい」丼の具は、新米が出回るこれからの季節に、より一層お米を美味しく手軽に楽しめる。
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