農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」屋内栽培エリアに参画するパートナー企業が決定 クボタ2023年3月2日
株式会社クボタは、北海道日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパークFビレッジ」に農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT(クボタ アグリ フロント)」を建設中。最新の農業技術(アグリテック)を体感できる屋内栽培エリア「TECH LAB(テック ラボ)」の展示・運営に参画する、パートナー企業が一部決定したと発表した。
「TECH LAB」俯瞰イメージ
KUBOTA AGRI FRONTは「"食と農業"の未来を志向する仲間づくりの場」をコンセプトとした農業学習施設。子どもから大人まであらゆる人が、食と農業の未来を考えるきっかけとなる場所を目指している。この度、決定した各パートナー企業は農業分野で独自の技術やソリューションを有しており、アグリテックを体感できる空間を共同で創り上げていく。パートナー企業と役割は以下の通り。
TECH LABは、アグリテックを通して、ご来場者に未来の農業の可能性を感じてもらうことを目的としている。自律走行型ロボットや植物工場などを活用した、アスパラガス、イチゴ、トマト、リーフレタス等、さまざまな作物を栽培している現場を間近で見学することができる。なお、収穫した作物のカフェでの提供、近隣施設での販売や収穫栽培体験等も計画している。
パートナー企業と役割の一覧
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