「農研機構アグリ・フードイノベーションフェア」12月に開催2025年11月19日
農研機構は12月19日~20日、農業と食品産業の未来を支える農研機構がわかるイベント「農研機構アグリ・フードイノベーションフェア~来て・見て・知って!暮らしを支える食と農の新技術~」を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。
同イベントでは、「食料安全保障を支える技術開発」をテーマにミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」を開催。また、農研機構の研究成果を紹介する展示や実演を行う。
◎ミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」概要
日時:12月19日 13時~16時
場所:東京国際フォーラムG701会議室
<プログラム>
基調講演:農業・食品版Society5.0の実現
・農研機構のR&D戦略と食料安全保障の取組み 理事長 久間和生氏
講演
①AIとロボティクスで切り拓く未来の農業
基盤技術研究本部農業情報・ロボティクス統括役中川潤一氏
②食料安全保障を支える育種革新-経験からデータ駆動へ-
作物研究部門所長 石本政男氏
③人と協調する革新的なスマート生産技術農業機械研究部門所長 長﨑裕司氏
④「水田輪作新技術プロジェクト」による新たなエコシステム構想
本部セグメントⅡ理事室長 古畑昌巳氏
⑤デジタルとバイオテクノロジーで進化する食品産業の可能性
本部総括執行役 髙橋清也氏
定員:100人※申し込み多数の場合は抽選。
参加方法:無料、事前申込制 ※12月10日17時までに参加申込フォームから申し込みを
◎成果展示ほか概要
日時:12月19日13時~18時、20日10時~15時
場所:東京国際フォーラムロビーギャラリー
<内容>
展示:19日、20日
農研機構の研究成果を、パネルに加え実物や模型、動画などで紹介。果樹園などで人と一緒に動き、収穫した果物などの荷物運びをしてくれる農業用追従ロボット「メカロン」の実演のほか、研究成果にちなんだプレゼントも用意。
10ミニッツセミナー:20日のみ
農研機構の研究成果を各10分でわかりやすくご紹介。4つのテーマを各2回、計8回実施予定。
リクルートコーナー:20日のみ
農研機構に興味がある学生の質問に答える。
参加方法:無料、事前申込不要
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