新型「除雪ドローン」2026年モデルを発表 エバーブルーテクノロジーズ2025年11月19日
エバーブルーテクノロジーズは、自社が開発・製造する小型無人除雪機「除雪ドローン」の2026年モデル「SRD-F11RC2」を12月にリリースする。
「除雪ドローン」2026モデル
新モデルは、従来の高い除雪性能はそのままに、ボディカウルをFRP製1ピース構造から前後分割式の金属製2ピース構造へ刷新。これにより耐候性を高めるとともに、全高を抑えることで狭い場所での作業性も向上する。さらに、上面をフラットな形状にすることで、機器の搭載やカスタマイズの自由度が広がる拡張性を実現した。また、現場の多様なニーズに応えるため、新たなオプションパーツも追加している。
「除雪ドローン」の2026年モデルは11月26日〜28日、東京ビッグサイトで開催の「東京都 産業交流展 2025」で実機が展示される。
◎「除雪ドローン」2026年モデル特徴
・FRP製1ピース構造から金属製2ピース構造(前後分割式)へ刷新し、耐候性・メンテナンス性を強化
・全高を低く抑えることで、車庫・倉庫・住宅周辺など狭所での作業性を向上
・フラットな上面形状により、カスタマイズや追加装備が容易
・除雪能力・走行性能・バッテリー性能は従来モデルと同等
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