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飛騨の冬を彩る伝統野菜「赤カブ」が収穫最盛期 岐阜県高山市2025年11月19日

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岐阜県高山市の丹生川地域で、飛騨の冬を彩る伝統野菜「赤カブ」が収穫の最盛期を迎えた。鮮やかな紅色と独特の風味が特徴の飛騨の赤カブは、12月下旬には「赤かぶ漬け」として店頭へ並ぶ。

収穫最盛期を迎えた飛騨の赤カブ収穫最盛期を迎えた飛騨の赤カブ

赤カブは昔から漬物「赤かぶ漬け」などに加工され、厳しい飛騨の冬の保存食として親しまれてきた。鮮やかな紅色と独特の風味の飛騨の冬の味覚は、12月下旬には地元のスーパーなどで「赤かぶ漬け」として販売が始まる。

「赤かぶ漬け」~飛騨の冬の保存食「赤かぶ漬け」~飛騨の冬の保存食

飛騨地方は山に囲まれた豪雪地帯。冬場は雪に閉ざされる日が続くため、昔から冬の保存食として「赤かぶ漬け」が各家庭で作られてきた。鮮やかな色の「赤かぶ漬け」は、紅色が食卓を華やかに彩り、甘酢漬けのさっぱりとした味わいで箸休めに最適。また、乳酸発酵による発酵食品として健康効果も期待でき、冬の間の貴重なビタミン源として長期保存できる。

新しい食べ方「漬物ステーキ」新しい食べ方「漬物ステーキ」

近年は、B級グルメとして全国的に注目を集めているのが、飛騨高山の名物料理「漬物ステーキ」。白菜漬けをホットプレートや鉄板で焼いて味付けするアレンジ料理で、赤カブのスライスを入れると彩りも鮮やかになる。高山市内の飲食店では「漬物ステーキ」をメニュー化しており、観光客にも人気があるという。

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