ガソリン田植機「ラクエルα」シリーズ クボタ2013年8月26日
日本の稲作農業は環境変化に対応し、大規模経営化が進展している。そうした背景の中で田植機には、簡単できれいな作業、高能率・低コスト・省力作業の実現が求められている。
クボタは好評の田植機ラクエルシリーズをモデルチェンジし、より軽快な走りで更なる高能率作業を行いたい、というニーズに応え、新開発の高出力ガソリンエンジンを搭載した「ラクエルα(アルファ)」シリーズを発売する。主な特長は次ぎの通り。
最上位機種のZP67・87には、新開発のガソリンエンジンGZ520(20馬力)を搭載し、ガソリン田植機では業界最速の1.8m/sを実現した。またZP55・65もGZ460(17馬力)を搭載、出力アップし、軽快なフットワークと高能率作業を可能にした。
デザインは、ボンネット・ヘッドライトを一新し、ガソリン田植機の軽快さを表現した。新デザインで、ネーミングのアルファが意味するNO.1田植機を目指していく。
1台5役の田植同時作業([1]移植=疎植株間対応ロータリ[2]施肥=簡単ドライ施肥機[3]枕地ならし=ゆう優ロータ[4]除草剤散布=こまきちゃんオプション[5]殺菌・殺虫剤散布=箱まきちゃんオプション)も可能で省力化を実現した。
また鉄コーティング直播機(鉄まきちゃん)やカルパーコーティング直播機(種まきちゃん)、溝切機、除草機が装着でき、多様な作業が可能となった。
その他として、クボタ独自の田植機版アイドリングストップ「e-ストップ」や、30cm疎植株間標準装備、旋回時に必要な6つの手動操作(植付部上昇、ハンドル旋回、植付部下降、マーカ出し、植え終わり位置確認、植付開始)をハンドルを回すだけで自動的に行える「スーパーゆう優ターン」を装備など。
希望小売価格はZP87-T5F-Rが379万500円、ZP-50Dで185万3250円(共に税込)。平成26年1月より発売される。
「ラクエルα」についての問い合わせは、農機事業推進部(TEL:06-6648-2136)まで。
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