農作業事故防止の推進会議 2月、都内で2014年1月30日
日本農業機械化協会は2月27日、東京都内で平成25年度農作業事故防止中央推進会議を開く。
この会議は、全国の農業者、JA、行政、研究者・農業大学など農機関係者が一堂に会し、農作業安全運動のための最新情報を共有するために開く。
今回はさらに、地域の農作業安全対策、農機利用のコスト低減対策、農業機械士活動の紹介なども行われる。
【イベント概要】
○日時:2月27日(木)10:30?16:00
○場所:馬事畜産会館2階会議室(東京・中央区)
○定員:120人
○参加費:無料
○申込み方法:FAX(03-3297-5639)またはEメールで。2月18日まで。
○主な講演内容(敬称略)
▽「農作業安全確認運動の取り組みについて」農水省生産局
▽「農作業安全に係る農業機械士活動について」小川雅器・千葉県農業機械士協議会会長
▽「就農者むけの農業関連研修の動向について」農水省経営局
▽「農業技術検定における農業機械関係の取組み状況について」全国農業会議所
▽「JAグループの農作業安全推進の取組みについて」鶴留尚之・JA全中営農・農地総合対策部次長
▽「農機流通段階における利用者安全利用・取扱いへの取り組み」
▽「新しい全国共通の農業機械安全講習体系の検討について」森田豊・日本農業機械化協会指導部長
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