PR ヤンマー密苗、「現場の声」(4)2017年2月17日
コストと労力を大幅に削減できるヤンマーの「密苗」。今回は、「密苗」に実際取り組んだたくさんの農家の方々にその使用実感を聞いてみました。慣行栽培との違い、労力の削減とコストダウン、そして経営規模の拡大まで、現場のナマの声をご紹介します。
◆機械の精度の良さにビックリしました!
福島県福島市で約35haの水稲を経営しておられる加藤晃司さん(写真)。この度、50aの面積で密苗を実施された加藤さんは、密苗に対応するヤンマー田植機の精度の良さに驚かれたそうです。
(加藤さん)密苗でやると苗(箱)が半分で済むので、結果、倍の面積の苗が作れることになる。これはいいこと。それと、よくあんな細い苗が植えられるなと感心しました。機械の精度の良さにビックリです。苗継ぎはうちではお袋の仕事だけど、(密苗だと)"楽だ!楽だ!"って言ってました。(穂の成長も)実ってからは慣行に追いついて来ました。今回は取りあえず5反歩試験的にやったけど、今後は少しずつ機械を揃えて、密苗移植を経営面積の半分くらいまで増やして本格的にやって行きたいと思ってます。
機械を増やして密苗を本格的にやって行きたいと今後の展望を語る加藤さん。ヤンマーは密苗という技術を通して、水稲に従事されている日本中の全ての農家の方々に大きな可能性をお届けしたいと思っています。次回は岡山県の奥山さんにお話を伺います。
密苗に関する詳しい情報は、ヤンマー株式会社HPへ。
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