簡易閉鎖型植物工場 外食店舗などに向けて販売 グリーンリバーホールディングス2020年3月18日
IoTを活用した農業を推進するグリーンリバーホールディングス(福岡県福岡市)は、同社が開発した縦型水耕栽培装置「3D高密度栽培バイグロウシステム」を利用した簡易閉鎖型植物工場を開発した。スーパーや量販店、ホテル、レストランのデッドスペースを有効活用した次世代型の地産地消モデルとして展開する。
ハーブやレタスを店舗内で栽培できる簡易閉鎖型植物工場
「バイグロウ」システムは、高さ150cmのプランターの両面にバジルなどハーブ類で18株の苗が定植できる栽培方法。一般的な露地栽培と比較して同一面積当たり30倍程度の収穫が可能になる。
「バイグロウ」システムを使った栽培方法は、これまで太陽光利用型植物工場として活用されてきたが、海外ではスーパーやレストラン内で栽培する「ファームトゥテーブル」が増えていることから、国内でのニーズを見越し、通常の閉鎖型植物工場より安価で設営できる簡易閉鎖型植物工場の全国展開を始める。
今後は、簡易閉鎖型植物工場の説明会を随時行い、栽培や店頭販売に関するパッケージングなどコンサルティングを行う予定。また、事業協力会社や業務提携など、事業促進のパートナーも募集している。
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