人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

簡易閉鎖型植物工場 外食店舗などに向けて販売 グリーンリバーホールディングス2020年3月18日

一覧へ

 IoTを活用した農業を推進するグリーンリバーホールディングス(福岡県福岡市)は、同社が開発した縦型水耕栽培装置「3D高密度栽培バイグロウシステム」を利用した簡易閉鎖型植物工場を開発した。スーパーや量販店、ホテル、レストランのデッドスペースを有効活用した次世代型の地産地消モデルとして展開する。

ハーブやレタスを店舗内で栽培できる簡易閉鎖型植物工場ハーブやレタスを店舗内で栽培できる簡易閉鎖型植物工場

 「バイグロウ」システムは、高さ150cmのプランターの両面にバジルなどハーブ類で18株の苗が定植できる栽培方法。一般的な露地栽培と比較して同一面積当たり30倍程度の収穫が可能になる。

 「バイグロウ」システムを使った栽培方法は、これまで太陽光利用型植物工場として活用されてきたが、海外ではスーパーやレストラン内で栽培する「ファームトゥテーブル」が増えていることから、国内でのニーズを見越し、通常の閉鎖型植物工場より安価で設営できる簡易閉鎖型植物工場の全国展開を始める。

 今後は、簡易閉鎖型植物工場の説明会を随時行い、栽培や店頭販売に関するパッケージングなどコンサルティングを行う予定。また、事業協力会社や業務提携など、事業促進のパートナーも募集している。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る