2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
250501 ミギワ20 SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

施設園芸向けヤシガラ培土「ブルーベリー用ココチップ」 新発売 ココカラ2025年6月10日

一覧へ

ココカラ合同会社は、施設園芸向けのココカラピート(ヤシガラ培土)の新商品でブルーベリーの隔離栽培向けに開発した「ブルーベリー用ココチップ」を発売した。

「ブルーベリー用ココチップ」は、ブルーベリーをはじめとする果樹栽培向けに、ココチップとココピート、繊維をミックスした製品。ブルーベリー栽培環境に最適な排水性を高めるため、配合ココチップのサイズ(10~15mm)にこだわって開発された。ココチップが土壌の水分を程よく吸水するため、根が絡みつきやすい生育環境へと促し、根域拡大につながる。

◎「ブルーベリー用ココチップ」主な特徴

(1)高い排水性でブルーベリー栽培に最適
ブルーベリーや果樹に合わせたチップの大きさを追求。チップのほかピートと繊維を混ぜることで、最適な排水性を実現した。肥料が蓄積するとEC値が高くなりpHにも影響が出てしまうが、排水性が良いため液肥が残りにくく、EC値が安定。また、水持ちが良すぎると根腐れのリスクも高まるが、適度な排水性があるため、根腐れを起こしにくい。

(2)チップがほど良く吸水し、根域を拡大
吸水しない資材の場合、その資材の容積分で根域を狭めてしまうが、ココチップは程よく水を吸収するため、根がしっかりと絡みつき、根域の拡大につながる。

(3)pH調整が容易
pHダウン剤でしかpHを下げられない資材もあるが、ココチップは硫黄と混ぜるだけで、ブルーベリー栽培に最適なpHに調整できる。

(4)産業廃棄物にならず、廃棄がラク
ココチップは産業廃棄物にならないため、使用後の処分が簡単。畑にすき込むこともできる。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る