JRECO「第4回フロン対策格付け」4年連続Aランク評価取得 デンカ2025年6月11日
デンカは、この度、一般財団法人日本冷媒・環境保全機構(以下、「JRECO」)によるフロン排出抑制法への取り組みを評価する「第4 回フロン対策格付け」において、4年連続で最高評価となるAランクを取得した。

本格付けは、1641社からなる東証プライム上場企業のフロン対策に関する公開情報を基に、フロン類排出抑制法に対する理解・認識、取り組みについて、JRECOが独自に調査、評価を行うもの。
同社は、デンカグループESG基本方針に則り、「環境負荷低減と生物多様性の保全・保護」を経営の重要課題の一つに位置付け、大気や水質の汚染、廃棄物の排出など様々な環境負荷の低減に取り組んでおり、なかでも、オゾン層の破壊や地球温暖化を促進させるフロンの排出削減に関しては、2020年よりJRECOの冷媒管理システム(RaMS)を導入し、機器の設置から廃棄に至る管理の他、各事業所での社内担当者教育、説明会を行っており、これらの継続的かつ適切な取り組みが評価され、4年連続となるAランク認定となった。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































