「タネの絵袋パッケージデザインコンテスト」開催 大賞作品は商品パッケージに使用 サカタのタネ2025年6月19日
サカタのタネは、「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」が、同社の地元・横浜市で開催されることを記念して、神奈川県内の大学・専門学校・高等学校に通う学生を対象とした「タネの絵袋パッケージデザインコンテスト」を開催。募集は9月30日午後11時59分まで。
同コンテストの大賞受賞者には賞金10万円を授与。大賞作品は同社が販売するタネのパッケージに使用するほか、GREEN×EXPO 2027の当社展示ブースで作品紹介および大賞受賞者のコメント紹介を予定している。
パッケージデザインの募集テーマは「タネと人との関わり」で、タネに関係した自由かつ斬新なデザインを募集している。デザインを募集する品種は、ミニトマト「キャロルパッション」、オクラ「ずーっとみどり」、ヒマワリ「ビンセント® (2型) オレンジ」、「花絵の具® たねダンゴ®ミックス(春まき)」。同社オンラインショップでも人気があり、初心者でも栽培しやすい品種をピックアップした。
同社は暮らしに欠かせない花や野菜のタネを開発する種苗メーカーとして、これまでも園芸や種苗業の魅力を発信。同コンテストを通じて、主に若年層がタネや植物に興味を持ち、園芸や種苗業の魅力を感じてもらうことを期待している。
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