次世代発電システム「マルチハイブリッドシステム10kVA」販売開始 やまびこ2025年6月19日
株式会社やまびこは、発電機メーカーとしての技術力を活かし、カーボンニュートラル社会の実現に貢献する革新的な発電システム「マルチハイブリッドシステム10kVA」の販売を開始した。
マルチハイブリッドキューブ10kVA(左)と、システムを構成する発電機
同システムは、太陽光発電、蓄電池、発電機を組み合わせ、稼働状況や天候に応じて電力を最適に供給するもの。晴天時は太陽光発電の余剰電力を蓄電池に蓄え、発電機の稼働を不要にする。
また、悪天候時は蓄電池からの電力供給を優先し、発電機の稼働を最大90%以上削減が可能。これにより、再生可能エネルギーの最大活用とCO2排出量の最小化を実現する。発電機単体で電力供給した場合と比較して、化石燃料由来の軽油の使用量は最大90%の削減となり、コスト削減につながる。
騒音や排気の低減による快適な作業環境の提供に加え、災害時の独立電源やBCP用途にも適しており、建設現場やイベント会場、再エネ志向の自治体・企業等における省エネ・脱炭素ソリューションとして幅広く活用できる。
マルチハイブリッドシステム10kVAの詳細
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