春植えバレイショ 収穫量、前年より6%減 農水省統計2019年2月6日
農水省は2月5日、平成30年産の春植えバレイショの作付面積と収穫量を公表した。
それによると、全国の作付面積は7万4000haで、前年より500ha(1%)減少となった。収穫量は221万5000t、出荷量は185万7000tで、前年産に比べて、それぞれ14万t(6%)、10万9000t(6%)減少した。
また、北海道の作付面積も5万800haで前年より500ha(1%)減少した。収穫量は174万2000t、出荷量は155万9000tで前年産に比べて、それぞれ14万1000t(7%)、11万9000t(7%)減少した。北海道の収穫量割合は、全国の約8割を占める。
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