栗スイーツ大好きキャンペーン 美郷栗2020年2月13日
良質な栗の産地で知られる、美郷町(宮崎県東臼杵郡)は、全国の栗を使ったお菓子の中から“大好きな栗スイーツを投稿”するInstagramキャンペーンを3月1日まで実施している。
栗スイーツ大好きキャンペーン
美郷町は、古くから良質な栗を栽培しており、「栗おはぎ」など栗の加工品づくりが盛んな土地。その美郷町の栗の魅力をもっと広げようと、昨年「美郷町を栗で元気にする協議会」を創設、「美郷栗」のブランド化への取り組みを始めた。
同キャンペーンでは、栗のお菓子の写真と一緒にエピソードやコメントを書いて投稿すると、抽選で12人に、美郷町の栗菓子専門店から厳選した栗のお菓子が贈られる。
<キャンペーン概要>
応募期間:2月1日~3月1日
応募方法:
1.Instagramで、「美郷栗」公式アカウントをフォロー(@misatokuri.brand)
2.全国にある栗を使った一押しスイーツを撮影
3.Instagramで、「#栗スイーツ大好きキャンペーン」 のハッシュタグをつけて投稿
賞品内容:各商品3人、合計12人
「栗処さいごう」(渋皮煮×2袋、くりおこげ×1袋のセット)、「村の果菓子屋」(栗きんとん×2本)、「はな恵」(栗きんとん×1箱、栗おはぎ×1箱のセット)、「日向利久庵」(栗利久-雅-×1本)
当選発表:3月上旬にキャンペーンページやInstagramで発表。また、当選者には美郷栗のInstagram公式アカウントより連絡する。
<プレゼント>
◎栗処さいごう(渋皮煮×2袋、くりおこげ×1袋)
美郷の栗を支える大黒柱である栗処さいごう。美郷町の栗餡ペーストを製造し、メーカーに提供している。自社商品として、栗を鬼皮だけ剥いで渋皮ごと糖蜜に漬け込んだ「渋皮煮」や釜についた「くりおこげ」がある。
◎村の果菓子屋(栗きんとん×2本)
"農家のお母さんによる愛情菓子"を作っている村の果菓子屋では、栗や金柑、梨を使った加工品を製造。特に、一番人気の棒状の栗きんとんは、見た目もおいしく見えるよう、栗の黒い粒を一つ一つ丁寧に取り除くなど、丁寧な商品づくりを心掛けている。
◎はな恵(栗きんとん×1箱、栗おはぎ×1箱)
"三ツ星の極上栗きんとん"といっても過言ではないぐらい、美郷町を代表する栗の銘菓で、店主のこだわりと卓越した技によって生み出される極上の味。美郷地域で古くから親しまれている「栗おはぎ」も人気がある。
◎日向利久庵(栗利久-雅-×1本)
"選ばれ魅了される上質ブランド"として、県内外で人気の日向利久庵の和菓子。栗の和菓子専門店ならではの巧みと味は、全国に多くのファンがおり、その中でも「栗利久-雅-」は、栗餡に10粒の大栗の渋皮煮を丸ごとのせ、黒糖羊羹で上掛けし栗を思う存分に味わえる贅沢な逸品。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日