川崎市麻生区の若手農家集団とコラボ 地産地消メニュー「新百合ヶ丘エルミロード」で提供2023年7月28日
小田急SCディベロップメントが運営する商業施設「新百合ヶ丘エルミロード」(川崎市麻生区)は7月31日~8月20日、川崎市麻生区の若手農家集団「畑から、台所へ。」とコラボレーションし地産地消の取組みを開始。館内のレストランで地場産野菜を使ったメニューが登場する。
川崎市麻生区の若手農家集団「畑から、台所へ。」のメンバー
同施設が隣接する小田急線新百合ヶ丘駅が位置する川崎市麻生区は、川崎市内で最多の農家数と最大の農地面積を持つが、地域の人々が地場産野菜を手に取る機会は限られている。
こうした中、若手農家集団「畑から、台所へ。」は、地元で生産した野菜の美味しさを幅広い層に認知してもらおうと、地場産野菜の魅力を精力的に発信している。
期間限定メニューの「麻生区野菜の天せいろ(ミニトマトサラダ付き)」(1380円・税込)
コラボ企画では、「畑から、台所へ。」が収穫した地場産の野菜を、新百合ヶ丘エルミロード内の蕎麦・居酒屋「つづらお」で調理し、期間限定の地場産メニューとして提供。
期間中は同店のグランドメニューで使う野菜の一部も、地場産野菜に変更。
また、同店で食事をした人を対象に、エルミロードギフトカードが当たるキャンペーンも実施する。
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