島根の紅いぶどう「神紅」羽田空港「和蔵場」で8日から限定販売2023年9月7日
株式会社羽田未来総合研究所は9月8日~10日、島根県が開発した紅いぶどう「神紅(しんく)」を島根県と共同で特別販売する「神様が集まる国の紅いぶどう~神紅~販売フェア」を羽田空港にある情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」で開催する。
希少なぶどう「神紅」は1房6000円(税込)
「和蔵場~WAKURABA~」は、同社が運営する『食を通じて日本各地の魅力を伝える』ことをコンセプトとしたカフェ。
同フェアでは、1房単位の販売のほか、ギフト箱での粒販売や、店内カフェで、試食プレート(有償)を提供。また、のどぐろ、出雲そば、和菓子など島根県の特産品も販売する。
期間中は、「神紅」を活用したまちづくりを行っている島根県邑南町の農業研修生による販売体験も行われる。
「神紅」は、 香りの良いシャインマスカットと赤いベニバラードを掛け合わせて開発された島根県オリジナル品種。
2007年から研究を続け、20度以上の高糖度と豊潤で清らかな味わいを実現した。種もなく、皮ごと味わえ、鮮やかな紅色の果皮が特徴。まだ年間の生産量が僅かな希少品種となる。
販売は羽田空港第2ターミナル 1階 到着ロビー「和蔵場」ショップで12:00~20:00。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】シキミ、カンキツにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 宮崎県2025年11月6日 -
【注意報】野菜類・花き類にチョウ目害虫 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年11月6日 -
米の生産費高止まり 60kg1万5814円 24年産米2025年11月6日 -
栗ご飯・栗タマバチ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第363回2025年11月6日 -
輸出の人気切り花スイートピー生産の危機【花づくりの現場から 宇田明】第72回2025年11月6日 -
運用収益が改善 期初計画上回り給付還元財源を確保 JA全国共済会2025年11月6日 -
熊本県の大雨被害に災害見舞金を贈呈 JA全国共済会2025年11月6日 -
千葉県から掘りたてを直送「レトルトゆで落花生 おおまさり」販売開始 JAタウン2025年11月6日 -
「たすけあい story エピソード投稿キャンペーン」 公式X・Instagramで募集開始 抽選で特選ギフト JA共済連2025年11月6日 -
東京育ち 幻の黒毛和牛「東京ビーフ」販売開始 JAタウン2025年11月6日 -
GREEN×EXPO2027まで500日 横浜市18区で一斉の取り組みで機運醸成2025年11月6日 -
オンライン農業機械展示会「オンラインEXPO 2025 WINTER」を公開中 ヤンマー2025年11月6日 -
第6回全社技能コンクールを開催 若手社員の技術向上を目的に 井関農機2025年11月6日 -
兵庫県 尼崎市農業祭・尼崎市そ菜品評会「あまやさいグランプリ」9日に開催2025年11月6日 -
静岡・三島でクラフトビール×箱根西麓三島野菜の祭「三島麦空」開催2025年11月6日 -
森林・林業業界の持続的価値創出へ「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」実施 森未来2025年11月6日 -
ホクトのエリンギ プリプリ食感になって26年振りにリニューアル2025年11月6日 -
豆乳生産量 2025年度7-9月期 前年同期109% 日本豆乳協会2025年11月6日 -
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日


































