北海道のじゃがいも栽培を応援 カルビー×ホクレン第4弾「ポテトチップス」 数量限定で発売2023年11月8日
カルビーは11月13日、ホクレン農業協同組合連合会と連携した第4弾商品として、原料ジャガイモの産地を特定した新商品「ポテトチップス スイートコーン味~JAながぬまの新じゃが使用」と「ポテトチップス ザンギ味~JAとまこまい広域の新じゃが使用」を新発売。北海道内のスーパーマーケットやドラッグストアなどで数量限定発売する。
カルビー×ホクレン第4弾「ポテトチップス スイートコーン味~JAながぬまの新じゃが使用」(左)、
「ポテトチップス ザンギ味~JAとまこまい広域の新じゃが使用」
カルビーとホクレンの連携で生まれた第4弾のポテトチップスは各産地の特色を活かした味わいを選定し、スイートコーン味とザンギ味の2種類。
「ポテトチップス スイートコーン味~JAながぬまの新じゃが使用」は、JAながぬまで収穫された新じゃがを使用。クリーミーでやさしい甘さに仕上げたスイートコーンの味わいが楽しめる。
また、「ポテトチップス ザンギ味~JAとまこまい広域の新じゃが使用」は、JAとまこまい広域で収穫された新じゃがを使用。しょうゆ・にんにく・しょうがの風味のしっかり効いたジューシーで香ばしいザンギの味わいが堪能できるポテトチップス。
パッケージは、ワッペンでカルビー、ホクレン、JAの共同開発商品であることを強調。それぞれの生産者の写真を掲載することで、想いやこだわりが伝わるように工夫した。
カルビーとホクレンは2020年に北海道産農産物の振興に向けて、流通から商品開発に至る事業全般について協業を進める連携協定を締結。
第1弾商品としてホクレンのオリジナルジャガイモを使ったポテトチップス「CHIPS NEXT よくねたいもキタアカリ」を発売。
続く第2弾として2022年に北海道産の大豆「ゆきほまれ」と小豆「きたろまん」を使った「あじわいmiino」を数量限定で発売した。また、2022年11月には第3弾「ポテトチップス うすしお味 JAいしかりの新じゃが使用」と「ポテトチップス コンソメパンチ~びらとりトマト仕立て~JAびらとりの新じゃが使用」を数量限定発売し好評だった。
第4弾となる今回も北海道のジャガイモ栽培を応援。ホクレン・JAながぬま・JAとまこまい広域と連携し、契約生産者を特定した原料ジャガイモを使った数量限定のポテトチップス2種類を用意。北海道旅行のお土産にもおすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日
-
中国CHERVON社と代理店契約 EGO製品の国内販売を開始 井関農機2025年6月17日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年6月17日
-
戦後80年にできることは?情報誌『のんびる』7・8月号受注開始 パルシステム連合会2025年6月17日
-
千葉県成田市に初出店「カインズユアエルム成田店」2025年秋オープン2025年6月17日
-
女子栄養大生が開発「レモン香る油淋鶏弁当」発売 コープデリ2025年6月17日