マルヤナギとJAみのり協働栽培「北播磨のもち麦キラリモチ」おむすび 関西のセブンイレブンで発売2024年4月17日
蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーのマルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区)が、JAみのり(兵庫県加東市)と協働で栽培する「北播磨のもち麦キラリモチ」を使った「もち麦もっちり!塩こんぶ枝豆おむすび」が発売。関西2府4県のセブンイレブン「兵庫をまるっとグルメフェア」商品の1つとして4月16日から発売される。
関西2府4県のセブンイレブンで発売の「もち麦もっちり!塩こんぶ枝豆おむすび」
「もち麦もっちり!塩こんぶ枝豆おむすび」(135円・税込)は、兵庫県加東市をはじめとする北播磨で育てたもち麦を使い、旨みのある「塩こんぶ」と彩りの良い「枝豆」、コク深い香りの「ごま油」を合わせたまぜごはんタイプのおむすび。もち麦の品種を「キラリモチ」に限定することで、麦特有のクセが少なく、もっちりプチプチとした食感を楽しめる。一つあたり食物繊維3.1gが摂れる。
「北播磨のもち麦キラリモチ」は、2017年から兵庫県加東市で栽培が始まり、現在では西脇市、多可町を含め約160ヘクタールで栽培。マルヤナギは、この"もち麦"を通じた農業振興、地域活性、地域の健康増進に取り組み、今回の商品化により、もち麦の更なる認知拡大、需要拡大に取り組む。
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