希少品種「あまりん」も登場 JR大宮駅「エキュート」で「埼玉いちごいちえ」開催2025年1月16日
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営するエキナカ商業施設「エキュート大宮/大宮 ノース」は1月20日~2月2日、埼玉県とコラボしたいちごフェア「埼玉いちごいちえ」を開催する。

今回は、注目の新品種で埼玉県オリジナルいちご品種「あまりん」「べにたま」とコラボレーション。ショートケーキやパフェ、プリン、いちご大福のほか、ティラミスやサンドイッチなど、埼玉県産いちごを使った、「エキュート大宮/大宮 ノース」限定の10商品が揃う。
「あまりん」を使った一部商品は、極力農薬を使わず土壌改良に努め、高い生産者の技術から埼玉農業大賞特別賞も受賞している水野農園(埼玉県加須市)の「水野農園の完熟朝採りあまりん」を使用。同農園は日本野菜ソムリエ協会が主催する「第2回クリスマスいちご選手権」で金賞を受賞した。
「最もおいしいいちごを生産している県」として、2年連続で全国唯一の「プレミアムいちご県」に認定されるなど、注目が高まる埼玉いちご。甘酸っぱいいちごのケーキや和菓子など、埼玉県産のフレッシュな旬のいちごを地産地消で存分に味わえる。
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