ランチにキウイで栄養課題に挑む オイシックスと特別コラボ実施 ゼスプリ2025年10月17日
ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、食品のサブスクリプションサービスなどを提供するオイシックス・ラ・大地が展開する「旬八青果店」「雨晴食堂」「Oisix」とのコラボレーションを10月16日から順次実施する。
「旬八青果店」で販売する特別コラボ弁当（イメージ）
厚生労働省によると日本の成人3人に1人が栄養不良という状況。また、ゼスプリの調査では特に昼食の栄養バランスが乱れている人は83%にのぼる。フルーツの力に着目する同社は、ランチにフルーツを加えるだけで健康スコアが22%アップするという「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」（asken）の結果から、同コラボを通じて、ランチにフルーツを手軽に取り入れてもらうことを目指す。
第1弾は、10月16日から都市型八百屋「旬八青果店」で特別コラボ弁当を販売。人気の「グリルチキンDX弁当」に、ハーフカットされたゼスプリ グリーンキウイが入った「ゼスプリ×旬八 特別コラボ弁当」を期間限定で発売する。
続く第2弾は10月20日から、オイシックスが手がけるゲートシティ大崎内の職域食堂「雨晴食堂」とコラボ。オイシックスが契約する約4000軒の生産者から届くこだわりの野菜をふんだんに使った人気のサラダバーで、ゼスプリ 有機栽培グリーンキウイフルーツが楽しめる「特別コラボサラダバー」を実施する。
さらに第3弾は、食品のサブスクリプションサービス「Oisix」で10月23日から、ゼスプリ有機栽培グリーンキウイフルーツ2個セットの限定プレゼントを実施する。
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