銚子発「アフロきゃべつ餃子」など『FOOD SHIFTセレクション』で入賞 くるくるやっほー2025年11月11日
農業法人の株式会社くるくるやっほー(千葉県銚子市)は、農林水産省が推進するニッポンフードシフト表彰事業「FOOD SHIFTセレクション」において販売する2商品が、入賞。全国1000産品に選出された。
アフロきゃべつ餃子とアフロコーンジェラート
同社は「作ったものすべてに責任を持つ」という理念のもと、規格外の生産物を余すことなく活かす6次産業化に取り組んできた。今回受賞したのは「アフロきゃべつ餃子」と「アフロコーンジェラート」の2品。
銚子市産の規格外キャベツ「アフロきゃべつ」を原材料の総重量の約50%使った「アフロきゃべつ餃子」は、キャベツの外葉や芯まで無駄なく使い、乾燥・粉末化した「アフロきゃべつパウダー」で風味を引き立てている。また、自社農園の規格外とうもろこし「アフロコーン」(最高糖度19度)を使った「アフロコーンジェラート」は、生のとうもろこしの甘みと香ばしさを生かし、素材の味わいを最大限に引き出す製法で丁寧に仕上げている。
くるくるやっほーの坂尾代表
今回の受賞について同社代表の坂尾英彦氏は「受賞させて頂けたことを生産者としてとても嬉しく思っています。規格外野菜に新たな価値を見出し、皆様に提案していくことで"一つも捨てない農業"を実現することが弊社のミッションです。まだまだ問題の多い一次産業ではありますが、次世代に繋いでいける様に農業を楽しく!エンターテイメントとして発信していきたい」とコメントしている。
「FOOD SHIFTセレクション」は、農林水産省が推進する『ニッポンフードシフト』の一環として、改正食料・農業・農村基本法の理念のうち、地産地消または国産農林水産物の消費拡大・みどりの食料システム戦略の推進・家庭備蓄の市場拡大・インバウンド消費拡大という4つの視点のいずれかに則した優良な産品を全国から選定・発信する制度。選定された産品には『FOOD SHIFTセレクション認定マーク』の使用が認められる。
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