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三浦市・JA三浦市と開発「三浦大根を使った和風カレー」発売 石井食品2025年12月15日

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無添加調理で商品づくりを進める石井食品は、神奈川県三浦市、三浦市農協と連携し、『地域と旬』シリーズから、今年命名100周年を迎えた三浦大根を未来につなぐ「神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー」を12月20日から発売する。

三浦市・JA三浦市と開発「三浦大根を使った和風カレー」発売 石井食品

地域の誇りとして長く受け継がれてきた伝統野菜の三浦大根だが、近年は作り手が減少。いかにその魅力を守り、広く伝えていくかが大きな課題となっていることから、石井食品と三浦市、JAが協力して商品開発に取り組んだ。

石井食品は、2021年の「神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグ」から三浦野菜による商品づくりを続け、2024年は「神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ」を学校給食として提供するなど、地域と連携しながら地元野菜の魅力を伝える取り組みを進めている。

三浦市・JA三浦盛り付けイメージ盛り付けイメージ

その第3弾となる「神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー」は、三浦大根の風味を活かした"ほっこり和風カレー"。煮崩れしにくく、甘みが強い三浦大根をダイスカットで使い、大根本来の食感と旨みがしっかり感じられる。玉ねぎの甘みを活かしたピューレ状のルーにかつおだしを合わせ、和風の味わいに仕上げた。地元産の伝統野菜を使った"特別感のある一品"として、年末年始の手土産にもおすすめ。パッケージには命名100周年のロゴを入れ、旬を感じるデザインに仕上げている。

三浦大根を手にする三浦市農協の室田さん三浦大根を手にする三浦市農協の室田さん

「神奈川三浦市の三浦大根を使った和風カレー」(160g)は600円 (税別)。石井食品公式 無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」や神奈川県内スーパーマーケットで販売。

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