公開研究会(協同組合間協同-事例から真相を探る)(12/19)のご案内【JCA週報】2020年11月24日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹JA全中代表理事会長、副会長 本田英一日本生協連代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「公開研究会 (協同組合間協同-事例から真相を探る)(12/19)のご案内」です。
公開研究会(協同組合間協同-事例から真相を探る)(12/19)のご案内
当機構では協同組合研究誌『にじ』2021 年春号において「協同組合間協同―事例から真相を探る(仮)」をテーマに特集を企画しております。
その前段として協同組合研究者・実践家等との間で幅広く意見交換し議論を深めるため、下記のとおり第64回公開研究会をオンラインで開催することとしました。
1.日時:2020 年12 月19 日(土)14:00~17:00
2.開催方法:Zoom 会議システムによるリアルタイム方式のオンライン開催
3.テーマ:「協同組合間協同―事例から真相を探る(仮)」
4.開催内容:
座長解題 京都大学学術情報メディアセンター研究員 石田正昭(20分)
第1報告 JAはだのにおけるパルシステム神奈川ゆめコープにおける生活購買事業の連携」(仮題)(報告30 分+質疑10 分)
日本協同組合連携機構主任研究員 西井賢悟
第2報告 広島市における協同労働プラットフォームによる地域課題の解決とJA広島市の関わり(仮題)(報告30 分+質疑10 分)
広島大学大学院統合生命科学研究科教授 細野賢治
パネルディスカッション+座長まとめ(40 分)
5.参加費:無料
6. 申込方法:ページ下部URLよりお申込みください。
申込期限:12月14日(月)
(※開催の3日程前に、Zoom 招待コードを登録アドレスにお送りします。)
7.事務局:一般社団法人日本協同組合連携機構 基礎研究部kenkyu@japan.coop
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日