<コロナに負けるな!>全国大学生協連がコロナ禍の大学生活に関するアンケート結果を発表【JCA週報】2021年9月13日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹JA全中代表理事会長、副会長 土屋敏夫 日本生協連代表会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「<コロナに負けるな!>全国大学生協連がコロナ禍の大学生活に関するアンケート結果を発表」です。
<コロナに負けるな!>
全国大学生協連がコロナ禍の大学生活に関するアンケート結果を発表
JCAの会員である全国大学生協連は2021年8月10日、全国の大学生・大学院生を対象に7月5~19日に実施したウェブ調査「届けよう!コロナ禍の大学生活アンケート」(7832回答)の集計結果を、新型コロナウィルス対策特設サイトにて発表しました。
=アンケート概要=
コロナ禍での大学生の頑張りや現状を社会や大学へ情報発信することを目的にアンケートを実施しました。
大学生協では本アンケートの結果をもとに具体的な活動・政策の検討をすすめ、学生生活サポートに活かしていきます。

【調査方法】 Web調査(大学生協ホームページや生協利用者へよびかけて回答を募集)
【調査対象】 全国の大学生、大学院生
【調査期間】 2021年7月5日(月)~ 2021年7月19日(月)
【回収数】 7832 回答
【主な調査項目】
(1)コロナ禍で新しく始めたこと、収束したらやってみたいこと
(2)頑張っていること、伝えたいこと
(3)登校日数
(4)学生生活は充実しているか
(5)友人の数
(6)対面講義、オンライン講義について
(7)アルバイト
(8)不安
(9)大学に対応を強化してほしいと思うこと、大学が行った学生支援について
など
https://www.japan.coop/wp/10016
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