全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
JA全農おおいたは2027年に北海道で開催される第13回全国和牛能力共進会に向けて、7月7日に「大分県推進協議会 総会」を開催した。
総会の様子
総会はJA全農おおいた本所で開かれ、約30人の関係者が出席した。北海道大会に向けて、子牛・肥育飼養管理モデルや今後の方針などについて協議した。
大分県畜産協会の森誠一会長は「先輩方が培ってきた大分県有種雄牛の改良の成果をしっかりアピールし、高評価が得られるように、一致団結して取り組んで参ります」とあいさつした。
藤田明弘本部長が挨拶
大分県は、雌牛の姿や形を審査する「種牛の部」、肉質を評価する「肉牛の部」、取り組みの総合力を問う「高校及び農業大学校の部」など、全9区に計22頭を出品する予定だ。
協議会は昨年7月に設立され、これまで授精推進や受胎確認などの取り組みを進めてきた。今年8月からは分娩が始まる見通し。大分県はこれまで3大会連続で出品団体賞を受賞しており、2017年宮城大会以来となる内閣総理大臣賞の獲得を目指す。
重要な記事
最新の記事
-
米の相対取引価格下落 前月より565円下げ2025年12月17日 -
乗用全自動野菜移植機「PVDR200」を新発売 井関農機2025年12月17日 -
着色不良・日焼け・晩霜害 果樹の温暖化被害予測システムを開発 農研機構2025年12月17日 -
新規有効成分「シベンゾキサスルフィル」日本と韓国で農薬登録申請完了 日本農薬2025年12月17日 -
BASF「バスタポイントアプリ」が「minorasuポイントアプリ」にリニューアル2025年12月17日 -
林業スタートアップが社会的影響を可視化 インパクトレポート公開 森未来2025年12月17日 -
有明海産のり使用「堅ぶつ 焼のり味」期間限定発売 亀田製菓2025年12月17日 -
被災地で復旧支援する団体へ約767万円を寄付 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年12月17日 -
全国各地の農家・多彩な品種 玄米サブスク「mybrown」リニューアル オーレック2025年12月17日 -
広島県廿日市市と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月17日 -
「第3回旭物産のカット野菜を探せ恒例!冬のお宝探しキャンペーン」開催中 旭物産2025年12月17日 -
年末年始の産地を応援「配達休みに産まれた産直たまご」注文受付開始 パルシステム2025年12月17日 -
地産全消「野菜生活100宮崎月夜実グレープフルーツ&日向夏ミックス」新発売 カゴメ2025年12月17日 -
地域の有機資源循環を加速「汚泥肥料化パッケージ」提供開始 NTTビジネスソリューションズ2025年12月17日 -
旬のジビエを味わう「北海道エゾシカフェア」開催2025年12月17日 -
まるまるひがしにほん「魅力発見!地域ブランドフェスタ」開催 さいたま市2025年12月17日 -
ひきこもり当事者・経験者のリアル ショートドラマ公開 パルシステム連合会2025年12月17日 -
ジニア「プロフュージョン」に2品種追加 サカタのタネ2025年12月17日 -
「野菜ソムリエサミット」12月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年12月17日 -
「埼玉県スマート農業オンラインセミナー」参加者募集中2025年12月17日


































