【JA役員人事】JAあわじ島(兵庫県)新組合長に原口和幸氏(6月24日)2021年7月12日
JAあわじ島(兵庫県)は6月24日に第31回通常総代会を開き、役員の改選を行った。森紘一氏が退任され、原口和幸組合長が選任された。
新組合長 原口和幸氏
【JAあわじ島 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 原口和幸(新任)
▽副組合長理事 道上延彦(新任)
▽常務理事 眞野和典
▽常務理事 川本啓二
▽代表監事 清川光博(新任)
▽常勤監事 坂部信行
【新組合長略歴】
(はらぐち・かずゆき)
昭和27(1952)年9月生まれ。68歳。
平成21(2009)年6月同JA常務理事就任。平成27(2015)年6月専務理事就任。平成30(2018)年6月理事就任。令和3(2021)年6月代表理事組合長就任。
【組合長就任にあたっての抱負】
組合員を支え、組合員に支えられる組織でなければ持続可能な経営はできません。組合員、地域との「つながり」、「まとまり」を改めて重要視し、地域に対して地道な活動を行ってまいります。そして、組合員のニーズにしっかりと答えていけるよう、「感謝」の気持ちを忘れず、地域に徹底的にこだわり、組織のガバナンスの強化にも力を注ぎます。この厳しい環境を乗り越え、将来にわたって地域から必要とされる農協は「改革する意思のある農協、挑戦する農協」だと思います。出来ることからひとつずつ着実に積み上げていき、「理解」と「共感」、そして「協力」を得られるよう邁進してまいります。
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