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生産者と消費者など262人が交流「産直ランチサミット」開催 パルシステム千葉2026年3月19日

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生活協同組合パルシステム千葉は3月5日、43産地の生産者67人と利用者131人、役職員64人が交流する「産直ランチサミット」をホテルグリーンタワー幕張(千葉市)で開催。262人が一堂に会し、産直提携を結ぶ各産地の食材を使用したランチを囲み交流した。

パルシステムとのつながりを語る金谷さんパルシステムとのつながりを語る金谷さん

「産直ランチサミット」の冒頭では、県内産地のサンドファーム旭代表取締役の金谷雅幸さんが「私たちがパルを選ぶ理由」と題して自身のパルシステムとのつながりのエピソードを紹介。金谷さんはパルシステム東京の前身生協で配達担当として働いていた経験があり、利用者、生産者、役職員それぞれの視点でパルシステムを捉えている。

「生産者になって、当時配達していた利用者と久々に会った時は嬉しかった」と話し、毎週の登録購入制度「パルくる便」の仕組みなどで安定供給できるようになったことに感謝の意を伝えた。また、「自分の野菜を待っている人がいることが、パルシステムが育んできた生産者と利用者のつながりです」と産地と食卓をつなぐ生協の役割を語った。

肩を並べ語るお互いへの感謝

28テーブルに分かれ262人が交流28テーブルに分かれ262人が交流

交流は28のテーブルに分かれ、生産者と利用者、役職員がそれぞれの立場から「私たちがパルを選ぶ理由」をテーマに対話。利用者からは「安全で安心な食材を家族に食べさせたいから」「産直交流で生産者の顔が見える関係性が素晴らしく、ファンになりました」などパルシステムへの信頼や生産者とのつながりを支持する声があった。

生産者は「発注数が安定しているため安心して生産できる」と環境保全型農業で生産した農産物を適正価格で取引できることを評価。「生産者カードにメッセージを書いて返してくれる利用者が多くいて、交流で直接会えることも嬉しい」とパルシステムを通じたつながりを大切にする思いも伝えられた。

利用者は、各産地の生産環境を取り巻く状況や、生産者の努力と苦労など普段は聞けない話を生産者から聞き、理解を深めた。生産者も農産物の味わいの感想や要望、応援の言葉を受け取り、互いに生産と利用への感謝を伝え合う時間となった。

「産直ランチ」で味わいを実感

昼食には、6品のメニューに19産地の食材を使用した「産直ランチ」が提供された。生産者と利用者、役職員が共にテーブルを囲み、青果や鶏卵、肉や魚介などそれぞれの産地に思いを馳せながら、食材を味わった。

参加した利用者と生産者、役職員はそれぞれ、お互いへのメッセージをカードに書き入れ、交流終了後に冊子にまとめて参加者に届けた。

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