経常利益88億円 前年同期比▲521億円 農林中金 第1四半期決算2022年8月4日
農林中央金庫は8月3日、2022年度第1四半期決算を発表した。
今期は、米国の利上げで外貨調達コストが上昇した。またさらなる金利上昇に備えて外債の売却を実施し、売却損を計上した。
経常収益は前年同期比4348億円増の7776億円。経常費用は同4869億円増の7688億円となった。費用のうち資金調達費用は同467億円の1742億円となった。
その結果、経常利益は同521億円減の88億円となり、純利益は同146億円の324億円となった。
有価証券評価損は▲6129億円となった。
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