現役LA出演CM「建物更生共済『学びを伝える』」篇放映 JA共済連2024年3月18日
JA共済連は、ライフアドバイザー(LA)として活躍する現役JA職員が出演する、テレビCM「建物更生共済『学びを伝える』」篇を3月16日から全国で放映している。
LAは、組合員や地域とJAをつなぐ重要なパイプ役で、共済に関する提案やアドバイスだけでなく、様々な相談に応える、JAの顔として全国で約2万人が活躍している。
新CM「建物更生共済『学びを伝える』」篇は、のどかな農村風景をバックに、JA共済がこれまで自然災害で支払ってきた建物更生共済の共済金について紹介。共済金は生活再建の一助として役立てられるものだが、多くの共済金が支払らわれたということは、その分、被害に遭った組合員・利用者がいた証でもある。
CMでは、宮城県石巻市にあるJAいしのまきでLAとして活躍する阿部大輝さんが、組合員宅に訪問する場面に密着。自然災害のリスクを可視化するハザードマップを搭載した「JA共済地図システム」を活用しながら、周辺地域の自然災害リスクについて説明する。阿部さんは「まずは、ご自身とご家族の命を守ってください。家は建て直せますから」と組合員・利用者の命と財産を守る全国のLAの気持ちを代弁している。
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