「米粉食品指導員認定スクール」参加者募集 日本穀物検定協会2016年3月9日
(一財)日本穀物検定協会は5月18日からスタートする「米粉食品指導員認定スクール」の参加者を募集している。
スクールは、米粉や玄米粉など機能性食材の新しい調理技術や技術などが習得できるカリキュラムが組まれている。今後の米粉食品の開発や店舗開店などに役立てることができる。
前期(3か月9日間)と後期(3か月9日間)、3日間のステップアップ講座、2日間の試験を通過すると、日本穀物検定協会から「米粉食品指導員」の認定証書が交付される。講座の内容はホームページで確認できる。
募集人数は15人。入会金として2万円と、スクール費用として各期がそれぞれ9万円、ステップアップ講座が2万7000円、試験が2万5000円(すべて税抜)。試験の受験資格は前期・後期を終了した人に限る。
申し込みはメール、電話、FAXで。
<申込先>
東京都中央区日本橋兜町15-6 製粉会館3F「こっけんクッキング」
TEL 03-3668-0911 FAX 03-3668-0058 (萩田、梅原)
E-mail ryori@kokken.or.jp
(関連記事)
・特Aに過去最多の46産地品種 27年産米の食味ランキング (16.02.25)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
全中 新会長推薦者に神農佳人氏2025年12月16日 -
ひこばえと外国産米は主食用供給量に加えられるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月16日 -
米トレサ法で初の勧告措置 「博多天ぷら たかお」が米産地を不適正表示2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日


































