「世界でひとつだけ」のパックごはん 極小ロットで受付開始 マルタカ2022年11月17日
⽶袋を中⼼とした包材メーカーのマルタカは、原料の米60キロを送れば約800個分のレトルト製法のごはんを炊飯からパッケージ作成まで製造できる極小ロットの新サービス「オリジナルパックごはん」の受付を始めた。
極小ロットでできるオリジナルパックごはん製造
「オリジナルパックごはん」は、米60kg(白米の場合は無洗米)を、製造元のTMフードラボに送ると、レトルト炊飯加工を行い、独自のパッケージに包まれた「オリジナルパックごはん」を約800個製造できる。加工できるパックごはんの種類は、もちもち食感の「白米ごはん」、健康志向と便利ニーズに応える「玄米ごはん」に「黒米」「赤米」などを混ぜ込んで炊飯する「mixごはん」も製造できる。
1個あたり約150グラムの食べきりサイズで、レンジで温めれば食べられる「オリジナルパックごはん」は、賞味期限が9か月と長く売場でも扱い易い。ギフトやお土産・ノベルティ、ふるさと納税用など、お米の販路や商品ランナップ拡大に使え、少量から新たな需要を開拓できる。問い合わせは販売代理店のマルタカ(電話)0120-141-296へ。
最新の記事
-
【特殊報】かんしょにサツマイモ炭腐病 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
【特殊報】トマトにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
【特殊報】フィロデンドロンにモトジロアザミウマ 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
回転すし店などの迷惑行為で野村農相 「消費者に大変な不安与える 厳正対処を」2023年2月7日
-
第40回全農日本カーリング選手権 日本代表は「SC軽井沢クラブ」「LOCOSOLARE」2023年2月7日
-
農家の収益化&無農薬化促進 実証実験の参加者募集「ミズニゴール2.0」提供開始 ハタケホットケ2023年2月7日
-
川崎市に6次化農業&実習施設「Fun Eat Makers」オープン コネクトアラウンド2023年2月7日
-
春物商品やトラクターなど2月セール「農機具王新潟店」で初開催 リンク2023年2月7日
-
見た目は白米 食物繊維は6.6倍「白米好きのためのもち麦」新発売 はくばく2023年2月7日
-
ドローン写真測量で果樹枝構造を可視化、自動計測が可能に ソフトウェア化しオンラインで公開 東京大学大学院など2023年2月7日
-
売上高は4.2%増 2023年度3月期第3四半期決算短信 トーモク2023年2月7日
-
味変アイデアも満載「『おもちの相棒』総選挙」結果発表 パルシステム2023年2月7日
-
東京農大と共同研究 日本酒への異なる包装容器の可能性を検討 Agnavi2023年2月7日
-
鳥インフル フランス2県からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2023年2月7日
-
生協宅配「おためし宅配」開始 会員制宅配サービスで初 パルシステム2023年2月7日
-
次世代施設園芸の省力化、コスト削減 生産者向けセミナー開催 サカタのタネ×ダイキン2023年2月7日
-
国家安全保障戦略等の「安保3文書」へ反対声明を発表 生活クラブ連合会2023年2月7日
-
花粉症を緩和「じゃばら」商品 健康博覧会2023に出展 ファイブワン2023年2月7日
-
G7広島サミットへ 広島県産農産物など使用「ひろしまパスタ」発信 カゴメ2023年2月7日
-
「肉の日キャンペーン」16日まで期間限定で開催中 産直アウル2023年2月7日