「世界でひとつだけ」のパックごはん 極小ロットで受付開始 マルタカ2022年11月17日
⽶袋を中⼼とした包材メーカーのマルタカは、原料の米60キロを送れば約800個分のレトルト製法のごはんを炊飯からパッケージ作成まで製造できる極小ロットの新サービス「オリジナルパックごはん」の受付を始めた。
極小ロットでできるオリジナルパックごはん製造
「オリジナルパックごはん」は、米60kg(白米の場合は無洗米)を、製造元のTMフードラボに送ると、レトルト炊飯加工を行い、独自のパッケージに包まれた「オリジナルパックごはん」を約800個製造できる。加工できるパックごはんの種類は、もちもち食感の「白米ごはん」、健康志向と便利ニーズに応える「玄米ごはん」に「黒米」「赤米」などを混ぜ込んで炊飯する「mixごはん」も製造できる。
1個あたり約150グラムの食べきりサイズで、レンジで温めれば食べられる「オリジナルパックごはん」は、賞味期限が9か月と長く売場でも扱い易い。ギフトやお土産・ノベルティ、ふるさと納税用など、お米の販路や商品ランナップ拡大に使え、少量から新たな需要を開拓できる。問い合わせは販売代理店のマルタカ(電話)0120-141-296へ。
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