今こそお米!第31回企画展示「おこめ展」7月15日から開催 滋賀県立琵琶湖博物館2023年6月16日
滋賀県立琵琶湖博物館は7月15日~11月19日、お米をテーマに「第31回企画展示 おこめ展―おこめがつなぐ私たちの暮らしと自然―」を開催。田んぼを利用する生き物の世界や知られざるイネの生態と田んぼの仕組み、おこめを中心とした伝統的な暮らし、おこめと私たちの歴史など、様々な切り口でおこめに迫る。

おこめを中心とした生活は、日本ならではの文化。約3000年前に日本列島で米作りが始まって以来、米の生産と消費は経済に大きな影響を与え、独自の文化を育んできた。また、田んぼは、人と生き物が深く関わりあう場として機能し、日本人の暮らしのなかで、文化的景観にも大きな影響を与えている。
一方、情報社会となった今日は、世界規模で均一的な文化や生活習慣の共有化が急速に進む時代の流れの中、米を中心とした生活が過去のものになりかねないが、2000年以上も続いてきた、お米と日本人の関係には捨てがたい魅力がある。
同企画展では、おこめをテーマに、琵琶湖博物館ならではの多様な研究領域からなる展示により、田んぼを場とした生態系、イネの植物学的情報、おこめと文化、おこめ調理の歴史を紹介。企画展を通して、おこめを中心とした生活を改めて捉えなおすことで、おこめとの付き合い方を考えるきっかけとなることを目指す。
主な展示物は、①滋賀県らしい田んぼの風景や田植えの様子を色々な角度からとらえた臨場感あふれるドローン映像、②田んぼを利用する生き物(哺乳類、鳥類、爬虫類・両生類、魚類、昆虫、微小生物)を標本と写真から専門的に解説する田んぼの生き物展示、③知っているようで知らない田んぼの仕組みやイネの開花など生態情報を徹底解説、④昭和の暮らしを伝える民俗資料である農耕具とわら製品、⑤滋賀県の代表的な弥生集落遺跡である守山市下之郷遺跡の出土品。初公開のものを中心に展示する。
このほか、発掘機材や分析機器を展示して考古学者の部屋を再現。琵琶湖博物館の考古学担当学芸員が最新の研究成果を紹介する。
◎「滋賀県立琵琶湖博物館第31回企画展示 おこめ展―おこめがつなぐ私たちの暮らしと自然―」開催概要
期間:7月15日~11月19日
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:00まで)
場所:滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
観覧料金:大人300円(団体料金:240円)、高・大学生240円(同:190円)、小・中学生 150円(同:120円)
重要な記事
最新の記事
-
宮崎県で鳥インフル 国内13例目2026年1月5日 -
埼玉県で鳥インフル 国内12例目2026年1月5日 -
北海道で鳥インフル 国内11例目2026年1月5日 -
1月の野菜生育状況と価格見通し キャベツ、レタスは平年を下回る見込み 農水省2026年1月5日 -
令和7年度のJA共済「全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」入賞者決定 JA共済連2026年1月5日 -
JA西三河 ミニトマト「赤美味」学生が作った新ロゴ披露 愛知県西尾市2026年1月5日 -
従業員オーナーシップ普及団体に参画 農林中金2026年1月5日 -
若者を欺く世論調査という名の陰謀【森島 賢・正義派の農政論】2026年1月5日 -
デジタル証券株式会社へ出資 農林中金キャピタル2026年1月5日 -
【年頭あいさつ 2026】渋澤温之 パルシステム生活協同組合連合会 代表理事理事長2026年1月5日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(4)2026年1月5日 -
殺菌剤「ジオゼット水和剤」取り扱い開始 OATアグリオ2026年1月5日 -
農福連携×メタバース 大隅半島ノウフクコンソーシアムとパートナーシップ協定締結 AGRIVERSE2026年1月5日 -
東京農工大にオフィス開設 新規事業開発、人材採用を加速 テラスマイル2026年1月5日 -
大田市場の仲卸・大治と生鮮流通における戦略的パートナーシップを締結 SANKO MARKETING FOODS2026年1月5日 -
千葉県香取市「令和7年度第2回おためし地域おこし協力隊」参加者を募集2026年1月5日 -
広島の食と特産物が一堂に「広島ふるさと祭り」9日から上野公園で開催2026年1月5日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2026年1月5日 -
誰もが農業を学べる場を「週末農業スクール」クラファンで支援募集 マイファーム2026年1月5日 -
空撮・測量・点検・物流・農業まで一挙紹介「DJIドローンフェス2026」開催 セキド2026年1月5日


































