「山形新幹線E8系・E3系」をデザインした日本酒「ICHI-GO-CAN」新発売 Agnavi2024年2月29日
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは3月5日、JR東日本グループとの地域共創の一環として、春の観光キャンペーン「心ほどけるやまがた」に合わせて「山形新幹線E8系・E3系」をデザインした日本酒「ICHI-GO-CAN」の「純米吟醸つや姫なんどでも JR東日本山形新幹線(E8系)一合缶」と「同 山形新幹線(E3系)一合缶」を発売する。
Agnaviは、JR東日本のグループ会社でスタートアップ企業への出資や協業を推進するJR東日本スタートアップが実施する「JR東日本スタートアッププログラム2023春」の採択企業として、JR東日本商事、東日本旅客鉄道東北本部と連携。3月16日から運行開始する山形新幹線新型車両E8系デビューと4月1日から6月30日まで開催される「山形県春の観光キャンペーン」に合わせ、山形の蔵元「東の麓酒造」と連携した「ICHI-GO-CAN」を販売する。
「ICHI-GO-CAN」は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ"を実現した1合180mLの日本酒ブランド。「純米吟醸つや姫なんどでも JR東日本山形新幹線(E8系)一合缶」と「同 山形新幹線(E3系)一合缶」は、山形県産米「つや姫」を100%使い、その特徴である炊き立てでも冷めても美味しいお米のコンセプト通り、どんな温度でも美味しいお酒。日本酒入門のお酒として東北芸術工科大学と共同開発された。いずれも660円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
むらの掟【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第289回2024年5月2日
-
主食用多収品種の「にじのきらめき」が人気になる理由【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月30日
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日
-
野菜ソムリエが選んだ最高金賞「焼き芋」使用 イタリアンジェラートを期間限定で販売2024年4月26日