新潟県産米100% 米粉麺「新潟白色 もちっとつるり おコメのめん」新発売 阿部幸製菓2025年5月7日
米菓を製造する阿部幸製菓(新潟県小千谷市)は5月7日、米菓製造のノウハウから生まれた独自製法の米粉麺「新潟白色(にいがたホワイト)もちっとつるり おコメのめん」を新発売。全国の食品スーパーなどで販売する。
新潟白色 もちっとつるり おコメのめん
新潟の新雪を思わせる白さが特長の米粉麺「新潟白色」は、新潟生まれの商品であることに原料からこだわり、主原料の米粉は新潟県産米100%のものを使用。産地を限定した米粉を使うことで、米どころ新潟からこだわりの米粉麺を届ける。また、柿の種など米菓製造のノウハウから誕生した独自製法と冷凍流通により、最大の特長「もちっとつるり」とした食感とのど越しの良さを実現した。
温かいつゆと麺との絡みもよく、肉うどん風(写真)やカレーうどん風などアレンジの幅が広がる
様々な食材と相性がよく、暑くなるこれからの季節は、冷やしざるうどん風や冷やし中華風のアレンジもおすすめ。うどん、そば、ラーメンに次ぐ第四の麺として、好みの味で、もちっとつるりとした食感を楽しめる。
「新潟白色」は、アレルゲン28品目を含む原料が不使用。米粉麺専用工場で製造しているため、他の原材料や製品の混入がなく、安心して食べられる。調理方法はシンプルで、沸騰させたたっぷりのお湯に、凍ったままの麺を入れ、箸で軽くほぐして茹でる。茹で時間は1~2分で、短時間で調理可能。2食入り(1食135g)で538円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日