愛知県豊田市とJAあいち豊田と連携 カーボンクレジット創出支援 Green Carbon2025年11月27日
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon(グリーンカーボン)は11月14日、愛知県豊田市、JAあいち豊田と農業分野における温室効果ガスの排出量削減とともに、カーボンクレジットの販売による農家所得の向上につなげる連携協定を締結した。

Green Carbonはこれまで、国内外で農業・畜産・森林・バイオ炭など多様な自然資本を活用したカーボンクレジット創出を進めてきた。脱炭素が求められる時代に、環境価値を地域に還元し、農業の持続性と収益性を両立させることを目指している。
一方、愛知県豊田市はJAあいち豊田とともに、農地集積と担い手育成を進め、県下一の米どころとして発展してきた。また「SDGs未来都市」に選定され、第4次豊田市農業基本計画では「環境にやさしい農業」の実現を掲げ、農業分野における環境負荷低減の取組を積極的に推進している。
両者は2024年度から連携を始め、水稲栽培における「中干し期間の延長」や「間断かんがい(AWD)」を実証し、実際に温室効果ガス排出量を削減できることを検証。水田由来のメタン削減が、農家に新たな負担を強いるのではなく、「環境貢献がそのまま収益に変わる」 ことを示す重要なステップとなった。
Green Carbon、愛知県豊田市、JAあいち豊田による調印式
今回の協定により、J-クレジット「水稲栽培における中干し期間の延長」の推進や産学官連携では国内初の間断かんがい(AWD)の実証実験等を通して、農業分野における温室効果ガスの排出量を削減。また、カーボンクレジットの販売による農家所得の向上につなげる。
また、生成したJ-クレジットは豊田市内の事業会社に紹介・取り次ぐことで、J‐クレジットの地産地消に向けた取組も実現。 間断かんがい(AWD)の日本初のJ‐クレジット方法論化も推進し豊田市とGreen Carbonが間断かんがい(AWD)の先進地域としてのポジションの確立をめざす。
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