いつまでもあると思うな米と田んぼ『いま知りたい お米と農家の話』発刊 農文協2026年1月19日
農山漁村文化協会は1月17日、"いつまでもあると思うな米と田んぼ!"をテーマに、お米を食べるすべての人へ向けて、農家やジャーナリスト、研究者が本音で語る『いま知りたい お米と農家の話』(1870円・税込)を出版した。
『いま知りたい お米と農家の話 農家と考える米価・流通・田んぼの未来』
お米はなぜ足りなくなったのかー?その根本原因は、食べ手がご飯の向こうをリアルに想像できなくなったからではないか。どんな田んぼで、どんな人たちが、どんな思いでつくっているのか。作り手と食べ手が今よりもっとつながれば、田んぼが守られ、お米がだれにも納得できる形で届くはず...。同書は、令和の米騒動を、単にお米が高いとか安いとかの話に終わらせるのではなく、お米のこと、田んぼのこと、農家のことを、食べ手がもっと身近に感じ、想像できる世の中になったらーそんな想いで企画された。
大規模な農家・小規模な農家、平坦地の農家・中山間地の農家、慣行栽培の農家・無農薬栽培の農家など、規模も環境も栽培方法もまったく違うさまざまな農家のリアルな本音が詰まっており、ジャーナリストや研究者にも、田んぼやお米の未来を一緒に考えた。
同書を読むことで、「米の過去・現在・未来」「流通の謎」「農家がどんな人たちで、どんなことを考えているか」「農家の経営が成り立つ米価」「田んぼの生きもの」がわかり、実際に田んぼを自分でやってみたくなる...など、いろんな実感を持つことができそうだ。
また、資料編として米問題の歴史年表やことば解説、データ編として米価や米騒動の推移と、巻末には「農家とつながる方法&場所」のリストも付録されている。
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