毎月実施「29日は肉の日」キャンペーン JA全農2013年1月29日
JA全農は国産畜産物の消費拡大のため1月から1年間、「29日は肉の日」としたキャンペーンを行っていく。
JA全農は「29日は肉の日」の認知度向上をめざして新聞・雑誌・ラジオなどで情報発信を行うなど広報活動の強化をはかっていく。その皮切りとしてキャンペーンでは毎月抽選で50人に全国の国産銘柄牛肉が当たるプレゼント企画を実施する(2月は29日がないため休止)。クイズと賞品は月ごとに変え、1月は松坂牛肩ロースすき焼き用(400g)が当たる。
応募方法は官製ハガキに「毎月○○日は肉の日」の○○の中に入る数字の答えと住所、氏名、電話番号、年齢、キャンペーンを見た新聞や雑誌名を明記し郵送する。
応募先は〒103-8691 郵便事業株式会社 日本橋郵便局私書箱65号 JA全農グループ「29日は肉の日」プレゼント係。
締切は2月3日当日消印有効。
また、エーコープや生協、量販店、外食店に販促資材を提供し(写真)「29日は肉の日」の周知拡大と販売促進をはかっていく。
プレゼントキャンペーンの詳細はこちら。
(写真)
石川佳純選手の販促資材
(関連記事)
・【JA全農畜産事業部特集】 2015年にパナマ運河が拡張 (2012.12.27)
・【JA全農畜産事業部特集】 JA全農飼料畜産中央研究所 人材育成にも役割果たす (2012.12.26)
・【JA全農畜産事業部特集】 新規飼料原料DDGS JA全農が取り扱いを拡大 (2012.12.26)
・「29日は肉の日」を強力にアピール 国産畜産物の販売力強化対策 (2012.12.25)
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日
-
キウイブラザーズ新CM「ラクに栄養アゲリシャス」篇公開 ゼスプリ2025年4月30日
-
インドの綿農家と子どもたちを支援「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」に協賛 日本生協連2025年4月30日
-
「日本の米育ち 平田牧場 三元豚」料理家とのコラボレシピを発表 生活クラブ2025年4月30日
-
「子実トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第2版」公開 農研機構2025年4月30日
-
「金芽ロウカット玄米」類似品に注意を呼びかけ 東洋ライス2025年4月30日
-
令和7年春の叙勲 JA山口中央会元会長・金子光夫氏、JAからつ組合長・堤武彦氏らが受章2025年4月29日
-
【農協時論】農政の基本理念と政策へのJA対応 宮永均JAはだの組合長2025年4月28日